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Innolife韓国情報発信基地 の イノレポート スターインタビュー記事 [キム ミンジュン]

[本]

『ロマンスタウン』のイケメン俳優キム・ミンジュン、「飾ることなく自分らしく演じた」

 

『ロマンスタウン』のイケメン俳優キム・ミンジュン、

「飾ることなく自分らしく演じた」いつも素敵なルックスのキム・ミンジュン。

そんな彼が財閥男に大変身!

貴公子のように素敵なルックスにスラッとした長身、そして甘い毒舌で、若い家政婦、チョン・ダギョム(ミン・ヒョリン役)を兄妹のように、

または恋人のように、そして時には敵のように、面倒を見る彼の姿に、多くの女性ファンの心がときめかされた。

『ロマンスタウン』のラブストーリー、興味津々の“Lotto”スキャンダル!innolifeがそんな彼に突撃!

 記事詳細[次項有][次項有]ここからどうぞ

 

[黒ハート]wowwowで放送中のロマンスタウン 2月22日で最終話になりますが

 BSジャパンでプラハの恋人が放送されます

       第1話 2月23日午前11:00~12:00

      詳しくは[次項有][次項有]ここからどうぞ       番組HP[次項有]ここからどうぞ 

 

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『ロマンスタウン』のイケメン俳優キム・ミンジュン、

「飾ることなく自分らしく演じた」いつも素敵なルックスのキム・ミンジュン。

そんな彼が財閥男に大変身!貴公子のように素敵なルックスにスラッとした長身、そして甘い毒舌で、若い家政婦、チョン・ダギョム(ミン・ヒョリン役)を兄妹のように、または恋人のように、そして時には敵のように、面倒を見る彼の姿に、多くの女性ファンの心がときめかされた。

『ロマンスタウン』のラブストーリー、興味津々の“Lotto”スキャンダル!innolifeがそんな彼に突撃!

 ドラマ『ロマンスタウン』はどんな内容か?

 「一見すると韓国の大富豪たちの話のように思えますが、実際は金持ちの生活をサポートする家政婦の話です。

家政婦たちの恋愛や悲哀をユーモラスに表現した作品です。

“ロマンスタウン”で繰り広げられる家政婦たちと周囲の人の生活が描かれ、あらすじを見た時から撮影が楽しみでした。

どんな展開になるのか想像もつかなかったからです。

ドラマのテーマや狙いは社会への批判ではありません。

王道のラブコメです」 初めて挑戦するタイプの役だそうだが、特別な役作りなどはしたのか?

「カメラ前で自分らしく自然体で演じることを心掛け、役の個性を作ろうとは思わず、僕の日常のように演じるのが目標でした。

飾ることなく自分らしく…。

またヨンス役は今までに演じたことのないキャラクターでした。

僕が演じた役は愛と運命に翻弄されるような暗くて重い役が多かったですが、このドラマのヨンヒというキャラクターは少し変わっています。

世間離れしたところがあり、いつも自然体でいられる男。

ドラマで一番自由な人物で魅力的な役でした」 「また脚本家への信頼もありましたし、共演する役者さんたちとウマが合うような気がしてね。

それに 自分の役にとても興味を持ちました。

面白い役柄だったというのが一番の理由ですね」

のらりくらりと暮らしているが、ミンジュンさんの私生活もヨンヒと似てるのか?それとも実際はテキパキと動き回るタイプ?

「ヨンヒは能力があり、ある程度経験も積んでいて、やればできる男なんです。

ただ遊んで暮らせる環境で育ったから、怠け者で働かないだけなんです。

でもドラマの後半では周囲の人たちのために能力を発揮し、財テクを成功させます。

そういうところがヨンヒらしい一面ですね。

周囲の友達は皆、遊んで暮らしたいと言います。

誰もがそう望んでいるように、僕も遊んで暮らしたいとは思います。

だからヨンヒの生活は理想ですね。

でも実際は遊んでばかりいられませんが…。」

 ミンジュンさんはモデル出身でおしゃれで有名だが、ヨンヒのファッションで何か特別にこだわったことは?また個性的なアイテムは?

 「スタイリストが重要だと思ったので、最高のスタッフを求めました。

服装や髪形はキャラクターの個性を表現する大事な要素ですから。

服装には着る人の哲学や思想が反映されると思います。

ヨンヒはいい加減な人物に見えますが、心のどこかに鋭さを持った人物なので、それを服装で表現しました。

スタイリストのお陰で自由で個性的なスタイルを自分なりに追求できました。」

「個性的なアイテムでは、ヨンヒらしさが出ている靴です。

男性があまり履かないような靴を選びました。

それとある程度シワのある服を着ました。

ゴヌは ビジネスマンで堅い感じがするけど、ヨンヒはソフトなイメージだから、レイヤードスタイルにしたりカーディガンを羽織ったりして、肩のラインがなだらかでラフなスタイルでまとめました。

演技はいまひとつですが、外見には大満足です(笑)」

ソン・ユリさんがSNSに撮影現場の写真を載せていた。“チシャ・キッス”や“ろうそく・キッス”などキスシーンもあったが、何か印象に残る撮影のエピソードは?

 「このドラマは現実離れしています。ソン・ユリさんたちが演じるヒロインは金持ちの家の家政婦なんですよ。

こんな美人が家政婦なんて似合いませんよね。

彼女たちが裕福な家の使用人なんて、ちょっと考えられません。

家政婦なので料理のシーンがあるんですが、

ユリさんは料理が苦手で包丁をうまく使えないので、家で必死に練習してきてました。

よく彼女をからかいました。

『僕のほうが料理がうまい』って(笑)」

彼女の料理は食べましたか? 「彼女は切るだけであとはスタッフが作るんですよ。

でも実はあまりおいしくないんです。

まずくてもおいしそうに食べないといけないんです。でも楽しい撮影でした」

共演者の皆さんの第一印象は?また相性は良かったのか?

 「知らない人はほとんどいませんでした。

以前、共演した方もいますし、そうでない方もいろんな作品で拝見していたので、初対面から親近感がありました。

撮影する過程で、共演者たちとの調和も生まれ、ますます親しみが湧き連帯意識が強まりました。

今までの作品の中で共演者との意見交換が一番多かったと思います。

共演者同士でいろいろ話し合って演技し、それを監督が判断しながら撮影を進めていました」

 ドラマのように、もし“Lotto”や宝くじで100 億ウォンが当たったら?

「撮影の初日に皆で宝くじを買ったんですが、皆ハズレました…。

もし宝くじが当たったら80人のスタッフで分けることになってたんです。

個人的には買いません。すでに十分幸運に恵まれてますから。

もし宝くじが当たるほどの幸運が訪れるとしたらお金ではなくチャンスを与えてほしいです」

 「仕事のチャンスもそうですが、幸せを得るチャンスを与えてほしいです。

お金には代えられない大切なものがあれば宝くじには当たらなくてもいいです。

でももし当選したら世界一速い車を買って、残りは社会に還元します。善行を施すと、宣言します。

お金があれば心配が増えるだけです」

最後に日本のファンにメッセージを

「『ロマンスタウン』は決して軽妙なだけのドラマではありません。撮影もたいへん楽しくウイットに富んだ面白いドラマに仕上がっています。

ドラマを見てくださる皆さん、そして私を応援してくださる日本のファンに、ドラマのような幸運が訪れることを願います。

楽しい作品なので、視聴者の反応が気になります。

本作を通じて韓国ドラマを理解してもらえたり、何かを感じてもらえたら光栄です」

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